川上 俊夫 院長の独自取材記事
阪急宝塚本線・庄内駅東口から歩いて1、2分の「川上眼科」は「今、困っている症状を放置しない」を診療方針の筆頭に掲げている。川上俊夫院長は日本眼科学会眼科専門医だが、「利用できる治療法はすべて利用する」という方針で、漢方治療も駆使し腹痛や肩こり冷えといった症状も治療の対象とする。西洋医学中心の現代の医療で、診察や検査の結果で異常が見つからなくても患者の訴えに耳を傾け、改善に向けて最善を尽くす。そんな川上院長に漢方を取り入れたきっかけや、医院の特徴、診療方針などについて聞いた。
(取材日2018年4月2日)